本
卒論メモ②がなかった。もう卒論を書き終えて時間は経っているけれども。
本を読むところは人それぞれだと思うけど、僕は家で読むことが多い。外やカフェで読む人も多いと思うけど。まあ、それで趣味が読書だと家から全然出ないってことになる。 でもたまに、出かけたい!旅行に行きたい!って思わされる本に出会うことがある。その…
沼野充義『屋根の上のバイリンガル』を読みました。おもしろすぎたので外国語好きの方はぜひ読んでほしいです。
僕にも卒業論文提出の時期が迫りつつある。詳しい内容は書かないと思うけど、卒論を書くために読んだ本のいくつかの感想をメモしておこうと思う。
以前はロシア語検定受けました記事を書いたので、今回は知っている限りでロシア語学習用の参考書について書こうと思う。ロシア語の参考書についての情報はあまり多くないので、誰かの参考になれば嬉しい。 18literatu-aiba.hateblo.jp
近代美術史を勉強したくて、一冊の本に出会いました(上下2巻本ですが)。中公新書『近代絵画史(上)(下)』高階秀爾の感想です。 近代絵画を学ぶためのリーズナブルで通史的なオススメの一冊です。
文系の僕は、いわゆる理系の科目にコンプレックスがあるし、高校時代は数学やら生物やら化学やらを学校で習ったのだが、全く頭が理解してくれなかった。 でも、英語を読んでいるとそりゃあ一般的な理科系単語も出てくるし、一丁英単語を勉強してみようと思っ…
村田沙耶香さんの『消滅世界』とオルダス・ハックスリー『すばらしい新世界』を読んだので、感想です。
バーチャルYouTuberやVRに興味があります。いまさらですが、『ユリイカ バーチャルYouTuber』2018年7月号を読みました。
たまたま目につき『ふたりの距離の概算』を読み返しました。
星野源の『そして生活はつづく』を読みました。感想です。
文学、と言うか小説を読んで楽しむのはわかるけど、じゃあ文学研究って何をするの?という疑問を思い浮かべたことのある人は多いかもしれません。 文学研究の分野の1つに文学理論というものがあります。これに関する本を紹介していきます。
こんばんは。今回は外国語や外国について書かれたエッセイや新書の本などを紹介したいと思います。
レフ・トルストイ『アンナ・カレーニナ』を読みました。新潮文庫、木村浩訳です。 アンナ・カレーニナ〈上〉 (新潮文庫) 作者: トルストイ,木村浩 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1998/03 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 41回 この商品を含むブログ (…
大学の第二外国語や趣味でロシア語を勉強している。そんな人々におすすめのロシア語コーヒー・ブレイク本。 ロシア語コーヒー・ブレイク (1980年) 作者: 佐藤純一 出版社/メーカー: 日本放送出版協会 発売日: 1980/05/01 メディア: 単行本 この商品を含むブ…
人間入間『安達としまむら』(2013年出版)の感想です。 安達としまむら (電撃文庫) 作者: 入間人間 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス 発売日: 2014/08/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 上のはkindle版なので出版…
アニメは外交の武器足り得るのか。本書は「アニメ文化外交」を研究する著者、櫻井孝昌さんによるアニメ文化外交の行脚記録。 アニメ文化外交 (ちくま新書) 作者: 櫻井孝昌 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2009/05/01 メディア: 新書 購入: 1人 クリック:…
やっと、最果タヒ『死んでしまう系のぼくらに』を買うことができました。 今乗っている?詩人ということと、『夜空はいつでも最高密度の青色だ』という映画で興味があって、詩集を買うチャンスをねらっていました。映画見たいぞ。
なにかの拍子で彼女(だよね?)の存在を知って、よし、詩を読もう。と思っていたのにkindleには彼女の小説とエッセイしかない。 なので、その中から一番新しいものを選んで読んでみることにしました。詩人なのにいきなりエッセイを読むのは抵抗がある。とい…
『いまさら翼といわれても』米澤穂信さんの新刊 その内の短編の1つ、『連峰は晴れているか』についてです。